こちらは2015年、父母といった南ドイツチェコ旅の記録です。
ミュンヘン滞在は3日。その間南のフュッセンまで行き、ノイシュバンシュタイン城に行ったり、ミュンヘン市内散策をしたり。
その間、あれこれ巡った食道楽日記でございます。
まずは私が食べたかったアプフェルシュトゥルーデル(Apfelstrudel)は、老舗のDallmayrのカフェにて。たまには老舗の喫茶店もいいものです。
先にビールなどを飲んでいたんで、軽いお昼ごはん代わりに。これは薄いパイ皮の中にりんごの甘煮がぎっしり。添えてあるクリームも甘すぎず、母も絶賛しておりました。
ノイシュバンシュタイン城へ行った日の夜は、またミュンヘン市内までトラムで出て、父リクエストのレストラン、Ratskellerへ。
お父上がガイドブックからピックアップした店は、この旅ですべてGOOD CHOICE!でした。
このお店は最初入り口が分からなくて、また3人であたりをうろうろ。ようやく発見した母はピースポーズでありました
母と娘より、痛風まがいの疑惑がかけられている父は、この日はワインで自粛w。ビール2つとワインを運んできた店員さんは、父がワインを受け取るのを見て「あらま!」と。
この店では男がビール、女はワインよ!と言っておられました。w
これはシュヴァイネブラウテン。これはまぁまぁでしたね。以前アウグスブルグでご馳走になったもののほうが俄然おいしかった。
ドイツでこのピザよく食べた。こちらではアペタイザーみたいなかんじでメニューに載ってるのですね。生地も薄くてソースにはマヨネーズなどが入っているのかな?とても軽くてビールすすむ!
これはじゃがいものスープ。これがとっても濃くて美味しかった。
今回はただのミュンヘングルメ日記ですね。